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【日本復活】日本の財政破綻はあり得ない、増税凍結し今こそ大規模財政出動を

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0001日出づる処の名無し
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2018/10/09(火) 19:37:49.07ID:11LUwEGu
「アベノミクスの静かではあるが本質的成功」
フィナンシャル・タイムズ
https://www.ft.com/content/62cc7d40-2e65-11e7-9555-23ef563ecf9a

「成功へのすべての障害のうち、最悪だったのは「2014年の5%から8%への消費増税」という「自傷行為」であった。
本来、理論的にはアベノミクスは「財政政策」を含むものである筈だった。
しかし実際には、この財政拡大は2013年における「短期間」でしか推進されなかった。それ以後の4年間は、日本政府は激しい「財政引き締め」を行ったのだ。
これはもちろん、物価上昇の重大な障害となった。

ところが今、安倍政権はこうした自らの間違いをハッキリと認識し、「財布の紐」を少し緩めた。
安倍政権は今後、「愚かで場当たり的な財政目標」を「無視」して、インフレになるまで(=デフレ完全脱却が果たせるまで)、
この「財政拡大」を続けなければならない。過去4年間、安倍政権の経済政策には「失敗」があった事は確かだ。
しかし、その失敗は、「アベノミクスがやらねばならない事をやらなさすぎたから」もたらされたものなのだ。断じて「やり過ぎ」だったからではないのだ。」

(Of all the obstacles to success, the worst was self-inflicted: a 2014 rise in consumption tax from 5 to 8 per cent.
In theory, Abenomics involved a fiscal stimulus. In reality, this only ever happened for a brief time, in 2013.
Over the past four years, Japan has significantly tightened fiscal policy. The predictable result was to halt momentum towards higher prices.

Recently, the Abe government has realised its mistake and loosened the purse strings a little.
It should continue to do so, ignoring foolish and arbitrary fiscal targets, until inflation finally does pick up.
There have been policy failures over the past four years, but they all involved too little Abenomics, not too much.)
0056日出づる処の名無し
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2019/04/13(土) 08:00:31.45ID:ePS2w8x3
消費増税 延期も? 「衆参ダブル選挙」観測が急浮上
https://www.tv-tokyo.co.jp/mv/you/news/post_175349

桜田前オリンピック担当大臣の辞任による余波が続いています。
政権への逆風が強まるなか、いま、安倍総理大臣が「ある戦略」に打って出るとの見方が急浮上しているんです。
その戦略とは、消費税増税の3度目の延期、そして、衆参ダブル選挙です。
0058日出づる処の名無し
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2019/04/16(火) 12:36:36.82ID:InEiZBqT
「日本の借金1200兆円は返済の必要なし」ソシエテジェネラル 会田卓司チーフエコノミスト
https://zuuonline.com/archives/70155

 「日本には1200兆円ぐらいの負債がある。これをどう返すのかという議論がたびたび出ますが、日本以外に返している国はありません。借金は、返さなければならないというのが日本ならではの考え方なのです」

 確かに我々日本人は「日本の国民一人あたり◯◯◯万円の借金を抱えています」と言われると、個人でそれを返済しようと考えてしまい、無理だと考えてしまう。そして、将来が急に不安になり、国家が破綻してしまうのではないか、とまで思いつめる人も出てきてしまうものだ。

 「しかし、他国には償還ルール自体が全く存在しません。国債を1回発行して永遠に借り換えている状態です。むしろ、返している国などどこにもありません。言わば他の国は60年償還ルールではなくて、60世紀償還ルールです。基本的には金利負担分だけ払っていって、残りは永遠に借り換えしていくというのが普通の経済の状態です」

 会田氏の説明を聞いてとても安心したが、日本は実際に返済をバランスシート上で行っているのでは無いのだろうか。

 「日本の歳出のところに国債費の項目がありますが、この中に債務償還費が入っています。他の国で債務償還費が入っている国はありません。なぜなら返さないからです。」利払いだけというのが他国のやり方のようだ。

 「日本がさらにおかしいのはここで債務償還費を13兆円計上しながら、オフセットしても関係ないことですね。実際には60年償還ルールってほとんどワークしてないのです」

 戦前にそうしていたということもあり、日本では1970年代に初めて国債を発行する時に、60年償還ルールでも付けないと買ってくれないだろうという予想で60年償還ルールを付けたのだが、他の国で付けてる国はない。

 「実際にアメリカの予算でも右側の歳出となっており、利払費をグロスではなくネットにしています。日本はもちろんグロスで買い取ります。アメリカというのは財政をとてもよく見せるテクニックがある反面、日本は日本の財政を悪い書き方をしています」

 しかも60年償還ルールという、世界に例を見ない異質な財政運営をしているので、見た目上財政が相当悪いように見えてしまう。それにより余計に日本経済の財政が悪いとインターネットで叩かれているので、もったいないことをしているのが、今の日本の形ではないだろうか。

 「他の国は、60年償還ルールではありませんし、1200兆円、どうやって返すのかというその考え方自体が普通財政の議論にはないものです。日本は自国の財政の本当の姿を正確に見せた方が良いと思います」(ZUU online 編集部)
0060日出づる処の名無し
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2019/04/29(月) 18:31:29.41ID:nKB8vxHl
 
104 名無しさん@ 2019/04/29(月) 00:22

答えは均衡財政にあるんだよ
消費性向100%であれば歳出した分すべて税金で回収できる

財政が均衡していればインフレにはならないんだから消費性向が100%に近ければ
例えばベーシックインカムを年間400万とかだって可能なんだよ
 
0061日出づる処の名無し
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2019/04/29(月) 18:37:11.65ID:5fSey3wz
>>60
なんだそのトンでもキチガイ経済学はw
便所の落書きコピペのゴミ屑シナチョンw
つかおまえ山本太郎支持なんだろ
精神分裂してんのか?w
0062日出づる処の名無し
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2019/04/30(火) 17:00:10.37ID:OXRJGwZD
 
230 名無しさん@1周年 2019/04/30(火) 16:55:03.55 ID:C7yv7E6c0
>> 217

アホノ※クスが実行されていないのなら、※ベはこの8年間何していたのだ?

タダ飯を食っていたのか?W
アホノ※クスは実行されたぜ、チョン。


ただし、その金融緩和のカネは、日本国民をダマして、本来消費市場に投入すべきものを全額、株に投入してしまった。

これじゃ、株価が上がるだけで、生活は窮乏。
 
0063日出づる処の名無し
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2019/04/30(火) 17:05:36.78ID:MDor/Dh0
>>62
経済音痴のゴミナマポシナチョンは黙ってろよ
いつ日本ははいぱーいんふれwwwになるんだ?
いつ日本は財政破綻するんだ?
他人の書き込みパクリのゴミ屑ナマポシナチョンwww
だから伏字にする意味あんのかwww
0064日出づる処の名無し
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2019/04/30(火) 17:06:09.36ID:MDor/Dh0
>>62
100回読み直せ、ゴミナマポシナチョンwww

「アベノミクスの静かではあるが本質的成功」
フィナンシャル・タイムズ
https://www.ft.com/content/62cc7d40-2e65-11e7-9555-23ef563ecf9a

「成功へのすべての障害のうち、最悪だったのは「2014年の5%から8%への消費増税」という「自傷行為」であった。
本来、理論的にはアベノミクスは「財政政策」を含むものである筈だった。
しかし実際には、この財政拡大は2013年における「短期間」でしか推進されなかった。それ以後の4年間は、日本政府は激しい「財政引き締め」を行ったのだ。
これはもちろん、物価上昇の重大な障害となった。

ところが今、安倍政権はこうした自らの間違いをハッキリと認識し、「財布の紐」を少し緩めた。
安倍政権は今後、「愚かで場当たり的な財政目標」を「無視」して、インフレになるまで(=デフレ完全脱却が果たせるまで)、
この「財政拡大」を続けなければならない。過去4年間、安倍政権の経済政策には「失敗」があった事は確かだ。
しかし、その失敗は、「アベノミクスがやらねばならない事をやらなさすぎたから」もたらされたものなのだ。断じて「やり過ぎ」だったからではないのだ。」

(Of all the obstacles to success, the worst was self-inflicted: a 2014 rise in consumption tax from 5 to 8 per cent.
In theory, Abenomics involved a fiscal stimulus. In reality, this only ever happened for a brief time, in 2013.
Over the past four years, Japan has significantly tightened fiscal policy. The predictable result was to halt momentum towards higher prices.

Recently, the Abe government has realised its mistake and loosened the purse strings a little.
It should continue to do so, ignoring foolish and arbitrary fiscal targets, until inflation finally does pick up.
There have been policy failures over the past four years, but they all involved too little Abenomics, not too much.)
0067日出づる処の名無し
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2019/05/04(土) 18:02:44.85ID:5u5LJx7G
グローバル・スタンダードでは日本の財政再建目標は既に達成
https://zuuonline.com/archives/171038

長期間の経済低迷により家計に力はなくなってしまっているため、日本の景気動向は企業活動に左右されている。
企業貯蓄率が企業活動の強さを表す代理変数になっていることを指摘してきた。
そして、税収などを通じた景気自動安定化機能により、企業貯蓄率と財政収支は逆相関の関係にある。
企業のデレバレッジやリストラなどで企業貯蓄率が上昇すれば、景気動向が悪化し、税収が減少するなどして財政収支も悪化する。
企業の設備投資や雇用拡大などで企業貯蓄率が低下すれば、景気動向は改善し、税収が増加するなどして財政収支も改善する。

言い換えれば、企業貯蓄率で財政収支を推計すれば、景気循環要因の財政収支が分かることになる(2000年からのデータ)。

財政収支(GDP比%)=−1.5−0.73企業貯蓄率(GDP比%)+残差、R2=0.54
企業のデレバレッジが完全に止まり、総需要を破壊する力がなくなり、デフレ完全脱却となる企業貯蓄率は0%であると考えられる。
その時の景気循環要因の財政収支が0%だとすると、景気循環要因の財政収支(GDP比%)は−0.73企業貯蓄率となる。

企業貯蓄率が高ければ、民間貯蓄が潤沢であり、財政ファイナンスも容易となるため、財政収支の赤字は大きくても安定的となる。
更に、大きな財政赤字は需要を追加し、経済活動の縮小を防止するために必要である。
そして、日銀が経済活動の拡大にともなう成長通貨を一定量供給する必要があるとする。

かつて日銀は国債買い切りオペをそのような名目で行っていた。
その分の国債発行、すなわち財政赤字が常時必要であり、推計の定数の分である−1.5%(GDP比%)とする。
この二つ、景気循環要因と成長通貨供給で説明できない残差が、構造的な財政収支ということになる。
構造的な財政収支には、消費税を含む社会保障関連など、景気要因以外の政策が含まれると考えられる。
高齢化などによる社会保障支出の拡大や「将来世代に負担を押し付ける」ような野放図な財政支出が手におえない状況になってしまっているのであれば、この構造的な財政収支の赤字幅は拡大傾向にあるはずだ。
財政収支は、成長通貨供給、景気循環的財政収支、そして構造的財政収支に分解することができることになる。
財政収支=成長通貨供給+景気循環的財政収支+構造的財政収支
構造的財政収支を推計すると、2000年から現在までほぼGDP対比3%以内の安定的なレンジに収まっていることが分かる。

高齢化などによる社会保障支出の拡大や「将来世代に負担を押し付ける」ような野放図な財政支出に対する警戒感は過度であることが証明され、現実の日本の財政運営はかなり安定していることになる。

更に、2015年からは構造的財政収支は既に黒字化していることも分かる。
景気循環要因を除いた「構造的基礎的財政収支」をターゲットにするグローバル・スタンダードでは、日本の財政収支は既にかなり安定的になっている。
または、財政再建目標は既に達成していることになる。

日本独自のゆがんだスタンダード(景気循環要因を含む基礎的財政収支)による過度な財政懸念で、財政緊縮を推し進めてしまうと、
デフレ完全脱却を妨げるばかりではなく、安定的な経済成長、そして弱者救済策やセーフティーネットの脆弱化などで国民生活の向上を阻害してしまうことになる。

企業貯蓄率がプラスである異常な状態であれば基礎的財政収支が赤字なのは当然であり、2020年度までに強引に黒字を目指す経済的意味はほとんどない。
0068日出づる処の名無し
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2019/05/09(木) 19:31:56.38ID:vEWLArrx
MMT的な金融・財政の協調へ:レイ・ダリオ

ブリッジウォーターのレイ・ダリオ氏が金融・財政政策とモダン・マネタリー・セオリー(MMT)についてレポートを公表した。
より高い景気刺激策の効果を求めるため、金融・財政政策の協調が企図され、その性格がMMTと似てくるだろうという。

そもそも金融政策もMMTと広範な概念であるため、ダリオ氏も定義から入っている。
同氏は金融政策を3つの類型に分類している。
・MP1: 利下げ
・MP2: 量的緩和
・MP3: 金融・財政政策の協調

ダリオ氏は、MP1とMP2の経済刺激効果が低減しており、大多数の人の生産性・繁栄の向上には資することがないとみている。
結果、MP3が求められるようになると予想する。

「このシフトが起こるのは不可避だ。
金利が0%で量的緩和が目標達成のための効果を失っても、中央銀行は金融緩和を望むだろう。」

将来の景気後退期、ゼロ金利で利下げが打ち止めとなり、量的緩和も効果が低減すると、ダリオ氏は考えているのだ。
そうなれば財政政策となるが、クラウディング・アウトを起こさないようにするためには、金融政策の援護射撃が必要になる。
ここに金融・財政政策の協調の利点がある。

MMTについても、再定義した上で、実現の可能性が高いと示唆している。
「呼び名は別として、
1) 金利を0%近傍で固定
2) 結果生じる財政赤字を埋める債務を貨幣化することで、柔軟な財政政策
3) 厳格な物価目標
からなる政策の実現性・必要性・可能性が準備通貨国で高まるのは間違いない。」
この1-3のパッケージをMMTと呼ぶ人はむしろ少数かもしれない。
これが、MMT論議の奇妙なところだ。
実際、ダリオ氏はMMTのいい点について「より狙って望ましい使途に予算をつけることができる」点を挙げ、具体例として雇用保障を挙げている。
(金融緩和が格差拡大を助長するのを否定的に見ているためだ。)
不思議なことだが、MMTの議論とはマネタリーな議論ではなく、借金の先の歳出側の議論と混同されてしまうようだ。
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