(韓国の文大統領みたいに地に足のつかない非現実的な)理想を語っても何も実現しません。
目の前にある現実の問題をいかにして解決していくのかが行政の仕事です。

そして、手厚い社会福祉を望むなら、重税国家となり、所得の7割近くが税で吸収されることに国民が同意しないといけないのです。
それが選挙などで訴えて、多数派の日本国民が望むかどうかが民主主義なのです。

野党のように、「消費増税反対」といいながら、「手厚い社会保障」や「〇〇無償化」を実現しますと、
できもしないことを訴えて国民を騙すことは、すべての日本国民が民主党政権で十分に味わいました。

あなたが望んでる北欧と同じ手厚い社会保障は、所得の7割近くを税で納める社会にならないと無理です。
野党は消費増税反対ですから、絶対に実現しないおとぎ話ですけどね。