※大臣をされた方のインタビューが、タイムリーで本音が垣間見れる良い記事なのです。

<内閣改造>東北の3閣僚退任 復興、防災の要職こなす
10/3(水) 10:23配信 河北新報
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181003-00000007-khks-soci

「日本が北朝鮮から攻撃される可能性があった。戦後で最も緊迫した時期だったと思う」。
防衛相を退いた小野寺五典氏(57)は、緊張の1年2カ月を振り返った。

今年6月には米朝首脳会談があり、北朝鮮が融和路線に転じた。
「国際社会が一致して圧力をかけ、対話が実現した」と語る。

復興相だった吉野正芳氏(70)は「宮城、岩手は生活基盤の復旧が完了しつつある。
福島も避難指示が順次解除され環境整備が進んだ」と在任1年5カ月の成果を述べた。

五輪相を務めた鈴木俊一氏(65)は2020年東京五輪・パラリンピックに向け
「名ばかりの理念にせず中身を伴うよう微力を尽くした」と1年2カ月を顧みた。