ワクチン接種 2ml注射器に困惑の声
https://news.yahoo.co.jp/articles/f8074d5d1f85a8317951df6bb7abe4f78f6ebc41
先月28日に厚生労働省から届いた注射器。
「今までは、1mlの細長い(注射器)が来てたんですよね。
これ見るからにずんぐりむっくりというかね、2mlの注射器」
(どうたれ内科診療所堂垂伸治院長)
下が、いままで届いていた1mlの注射器。上が、今回届いた2mlの注射器。2mlの注射器が使いにくいというのです。
Q.(2mlの注射器が)最初届いた時は?
「一言で言って『何これ』って感じですよね。注射をやってる人の常識として、これで0.3mlを吸入するというのは至難の業。
間違いが起こり得るなという事を感じました」
(どうたれ内科診療所堂垂伸治院長)
ファイザー社のワクチンは、
瓶から1回分に必要な0.3mlを吸い上げて使います。
これまでの1mlの注射器の場合は、0.1mlごとに数字があり、
分かりやすくなっています。
一方、2mlのものは・・・目盛りはあるものの、
0.3mlの表記はありません。しかも、目盛りの幅が狭いために、調整しにくいのです。
他にも使いづらい点があります。
実際にワクチンの準備を行う看護師は。
「凄く硬いんです、このシリンジ(注射器)が。
力が要るのと、エア(空気)が凄く入ってしまって、エアを抜くのが一苦労。
目盛りがホント、ここで良いのかなっていうのを合わせるのも結構大変なので、(掛かる時間が)
倍まではいかないかもしれないですけど、だいぶ神経使います」
(どうたれ内科診療所看護師)
ソース
tps://i.imgur.com/I4Iip3U.jpg

日本全国のワクチン接種場の医療関係者
反自民党になるw