安全区では治安が守られたんだから、日本軍は無差別虐殺はしてないだろう。
軍が南京で無差別虐殺するなら、わざわざ安全区を設定して市民を避難させたりしない。
紅卍会の埋葬記録でも遺体における女子供の割合は全体の0.023%未満にすぎない。
つまり遺体の殆どが成人男性な訳で、一次史料でも無差別虐殺説は否定される。
崇善堂の記録に関しては、彼らの大規模埋葬活動を第三国の外国人は誰も目撃しておらず、
その信ぴょう性は非常に疑わしいものである。