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日ロ会談の成果、与野党が議論 与党は評価、野党は2島をけん制
https://this.kiji.is/436721911328572513
【北方領土】立憲・枝野代表「4島の主権、絶対に譲ってはいけない」「国を売るような話だ」(衆埼玉5区)★4
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1542555707/

【北方領土】歯舞、色丹の自動的な引き渡しを否定、シアのペスコフ大統領報道官
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1542544331/
http://fate.5ch.net/test/read.cgi/seijinewsplus/1542551395/
http://fate.5ch.net/test/read.cgi/seijinewsplus/1542550933/

方針転換 首相に説明責任 新潟県立大教授 袴田茂樹氏
ttps://www.nikkei.com/article/DGKKZO37890100X11C18A1EA3000/
 安倍晋三首相が「1956年の日ソ共同宣言を基礎として平和条約を加速」とプーチン大統領に提案し合意した。
対ロシア交渉の大転換だ。
 日本は一貫して「四島の帰属問題を解決して平和条約締結」という方針を貫いてきた。これは東京宣言の文言で、
プーチン大統領も重要と認めた。これは硬直した強硬論ではない。帰属先の明記がない中立論だからこそロシア側も
認めたのだ。
 9月の「一切の前提条件なしに年末までに平和条約締結」というプーチン氏の提案後も首相はこの立場を堅持してきた。
今回の56年宣言と従来の東京宣言を基礎にした考えは根本的に異なるが両者にいかなる整合性があるのか納得できない。
 プーチン氏は「平和条約締結後に歯舞、色丹を引き渡す」という56年宣言について国後、択捉は問題外で、小さい2島の
引き渡しも主権に関するものではないとし、引き渡し後もロシアが主権を保持する可能性を示唆した。
 首相は2島主権のコメントを控えたが、整合性と主権問題について説明責任がある。
 プーチン氏は05年に「第2次大戦後、四島はロシア領となり、国際法的にも認められた」と歴史を修正、これを日本が
認めることが平和条約の条件だと今は言う。
 最近は日米安保条約に基づく米軍基地の問題なども、北方領土問題に絡めて持ち出している。首相の16年の
「新アプローチ」後ロシアは一層強硬になった。
 56年宣言を基礎とした対応はロへの卑屈な擦寄りで抜本的に異なる対ロ政策が必要だ。

東京宣言の方針転換は“敗北”だ 新潟県立大学教授・袴田茂樹
https://special.sankei.com/f/seiron/article/20181119/0001.html