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月刊『紙の爆弾』2018年11月号
安倍三選も「終わりの始まり」
来夏参院選大敗で改憲は不可能
ttp://www.rokusaisha.com/kikan.php?bookid=000560
 要するに、識者などがさまざまなデータを駆使して分析すると、来夏の参院選で自民党は二ケタ減は逃れようのない
事実だということだ。だとすれば、安倍首相が悲願として掲げていた憲法改正は難しいという結論におのずと達する。
「この秋の臨時国会は、北海道胆振東部地震をはじめとした災害に対する復興予算を補正措置するほか、通常国会で
出せなかった改正動物擁護法案、さらに米国トランプ大統領からゴリ押しされている改正放送法案など重要法案が
目白押しです。憲法改正の自民党案を憲法審査会に提出することはできたとしても、とても審議日程が組めるとは
思えない。時間切れで継続審議となるのが関の山でしょう」
 永田町関係者はこう語る。しかも、公明党は法案提出に理解を示しているものの、そう簡単に通す約束はしていない。
いわば、改憲したい自民党の面子は守るが、その後は約束しないという立場だ。
 継続審議になって、来年の通常国会に提出しても、すぐさま審議できる環境ではない。新年度予算をはじめ、春には
統一地方選、天皇陛下の退位、皇太子の即位と重要行事が目白押しだからだ。
 つまり、憲法改正をやり遂げようとするならば、夏の参院選を避けることはできない状態なのである。