【兵庫】古墳時代中後期の集落発見、竪穴住居密集! 朝鮮半島から流入した渡来人と日本人が一緒に暮らした証し!

神戸新聞NEXT 2018/8/22 19:18
https://kobe-np.co.jp/news/sougou/201808/0011567331.shtml

兵庫県教育委員会は22日、姫路市網干区高田の前田遺跡と中筋遺跡で、古墳時代中後期の集落跡が見つかったと発表した。

古墳中期(5世紀)の前田遺跡には竪穴住居跡が少なくとも12カ所あり、朝鮮半島から流入した渡来人の居住を示す須恵器も多く出土。
県教委によると、同時期の竪穴住居がこれだけ密集して見つかるのは珍しいという。

集落跡は県道整備に伴う5月からの発掘調査で発見された。
前田遺跡の須恵器はくし状の工具で模様が付けられており、京都橘大学の中久保辰夫准教授(東アジア考古学)によると、朝鮮半島南東部の「加耶」から伝わった技術という。

中久保准教授は「5世紀初頭の『第1世代』の渡来人と、日本人が一緒に暮らしていた証しが見つかるのは珍しい」と話す。



これで我々には、祖先から続いた朝鮮の血が流れている確率が異様に高いことが判明した。

今までネトウヨが朝鮮人を嫌ってきたのは、それは「同族嫌悪」だったという可能性が高いとされる。