ホワイト・プライド、いわゆる「白人至上主義」は世界を植民地として支配した経験と
産業革命に先んじた点と、社会ダーウィニズムによって正当化されましたな
その後に非西欧勢力、非キリスト勢力が台頭して白人の肩身は狭くなりました

法王庁はともかくキリスト教が中国へ浸透することを喜ぶ勢力は、
中国を擁護する根拠として「彼らもキリストの子だから」と”同胞”であると言いぬけられるから
問題があろうとも無視して中国人信徒の拡大を賞賛するわけです
ニダーさんたちが欧米でのさばれたのも、同じ宗門の一人として扱わねばならないという建前を悪用したからで
その点では日本人は思いっきり不利なのですよ
弾圧もされないのに信仰が広まらないから名実ともに異教徒ですので(´。`)