【国内】 「韓半島の大きな変化、日本メディアは正しく報じていない」〜立憲民主党議員、「共犯者たち」上映会でメディア批判[06/18]
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1529389988/

今月16日午後、名古屋市女性会館「イーブル名古屋」大講堂に人々が一人二人集まり
始めた。韓国映画<共犯者たち>上映会と韓半島情勢講演会に参加するための行列だ。
安倍総理をめぐる各種不正とスキャンダルで
日本国民の政治に対する不信が極に達しながらも安倍政権は相変らず健在だ。
その上、メディアは真相を完全に明らかにすることができないようだ。

この様な現実で権力に対抗する韓国記者の姿は日本人たちにどのように見えただろうか?

「イミョンバククンヘ」時代の韓国社会がそうだったように、日本メディアが
役割を正しく果たせなければ、不当な権力を牽制して交替することは簡単ではない。
そのため、日本市民社会が眺める韓国メディアの闘争はただ隣国で起きた様々な
できごとの一つとして片付けることはできない。そのような関心を反映したかのように、
行事場所の350席をいっぱい満たすほど多くの人々が上映会に訪れた。

「私のような一般市民には詳しく分からないが、少しみるだけで安倍首相が
嘘をついている程度のことは誰でも分かるでしょう?ところが日本のメディアは
真実を言っていないのです。本当に私は真実を知りたいです。」
およそ60代の女性は映画の感想を聞く質問に興奮を隠せない様にこのように答えた。
それだけ今日本社会では政治に対する不信と比例して
メディアに対する不信も大きくなっているということだ。

日本の第一野党・立憲民主党の近藤昭一議員は行事の前の挨拶の言葉で
「今、韓半島では大きな変化が起きているが、日本メディアは韓半島や特に北朝鮮に
ついて正しい報道をしていない。日本メディアの役割がいつもより重要だ」と強調した。
(以下略)