うめねた

強制的な措置入院を、国連の作業部会が「恣意(しい)的な拘禁」と認定。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180601-00010015-houdoukvq-soci

東京に住む50代の男性は、2017年7月、窃盗未遂で警察に現行犯逮捕され、
釈放されたあと、理由も告げられず、正式な手続きを経ずに、都内の病院に措置入院させられたと主張している。

男性は、「自分は暴れる気はないのに、力ずくで運ばれた。それが嫌だった」と話した。
これについて、国連の作業部会が、2018年4月、「恣意的な拘禁」にあたると認定し、
日本政府に対し、男性への補償などを求める意見を採択していたことがわかった。

支援団体によると、国連が、日本の精神医療の事例に意見を出すのは初めてという。
男性側は、1日午後、厚生労働省に対策をとるよう申し立てることにしている。

キ○ガイと国連