>>370
ありがとう。

・時と場合によると言うことは、今はそのときと場合に合致していると言うことですね。
 いまが合致していると考える根拠はありますか。

 「財政出動」によるものだけではありませんが、市中に出回るお金の量って 2000年頃からバカみたいに増えてませんでしたっけ?
 経済全体に対する政府支出の割合を考えると、銀行が借り手を探してるような状況では意味がないとの見方もありますよね。

・お金を刷ったとして その副作用をどのようにお考えでしょうか。
 借金を返すために刷るっていうとかなりの量になりますよね。日本円の信用自体も真っ逆さまになりませんか?

 極端な例としてですが、その方法が有効なら国民が一切働かないで借金生活で生きていくことも可能に思うのですが。
 これが出来ないなら刷って返す方法には限界があると言うことになります。
 限界はあるのでしょうか。限界があるのならをどの辺りと考えていらっしゃいますか。