農業にもAI旋風、除草ロボが巨大農薬市場を一変か 
2018年5月24日 / 11:40
https://jp.reuters.com/article/farming-tech-chemicals-idJPKCN1IO14W

現在は、農薬・種子世界最大手の米モンサント(MON.N)の「ラウンドアップ」のような植物の種類を選ばず効果を発揮する「非差別性」除草剤を、
耐性があるGM種をまいた広い畑に散布するのが、もっとも収益性の高い農業経営モデルの1つとなっている。

だが、前出のAI除草機を開発したスイスのエコロボティクスは、これを使えば、農薬使用量を20分の1にまで減らせると考えている。