巨大テック企業の給料から、ビジネスモデルの違いが見えてくる
5/24(木) 12:16配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180524-00010001-wired-ind

グラフィックスチップが機械学習や人工知能(AI)で広く使われているNVIDIA(エヌヴィディア)は、14万7,640ドル(約1,623万円)と報告している。
NVIDIAはチップの生産を外部に委託し、従業員数は8,200人しかいない。
NVIDIAの広報担当者は、同社従業員の半数は「非常に競争の激しい」シリコンヴァレーの雇用市場にいるとしたうえで、
「非常に高いスキルをもち、大学教育を通じて深い専門知識を身につけており、市場においてプレミアがつく条件を備えている」と語った。

財務や人事の管理支援ソフトウェアを企業に提供するWorkday(ワークデイ)の場合、株主総会の議案には17万8,903ドル(約1,967万円)と書かれている。
セールスフォースの中央値は15万5,284ドル(約1,707万円)。決済代行を行なうSquare(スクエア)は15万2,265ドル(1,674万円)となっている。