>>820
>歴史を紐解くと紐解くと、自由貿易下より保護貿易下の方が経済成長が著しいという事例はよく見られます

経済成長すればするほど、その国家は大人になるのですから、自由化が求められるのです。
いつまでも過保護な保護主義を認めるわけにはいきません。中国も自由化を求められてるは当然のことです。

日本が新興国までに転落したら、再び経済を成長するための間、国内産業の保護は許されるかもしれませんが
先進国の仲間入りしたら、自由化の中で、資本主義の市場経済で競争して勝ち抜いていかないといけないのです。

自由化とは、市場経済メカニズムの激しい競争の中で戦い抜くことが要求される資本主義(弱肉強食)のそのものなのです。
国家が保護者となるのは、新興国の間だけです。