>また、DSM-Wまでの知的障害の症度の判定は、田中ビネー式知能検査やWISC-Wなどのウェクスラー式知能検査で得られた『知能指数』によって定義されていましたが、
DSM-5では<知能指数の数字>のみによる知的障害の診断基準を大幅に見直しており、相対的な知的能力の高低よりも学力領域・社会性領域・生活自立領域において、現在にどれくらいのレベルで適応できているのかを判定するように改訂されています。


ニートも発達障害になるのかな?