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乙です。


政権失態、とがる二階氏の発言 「責任あるべき人に…」 明楽麻子 2018年4月12日11時50分

 10日夜、東京都内のステーキ店。自民党幹事長の二階俊博は、副総理麻生太郎との会食の席にいた。
自分の孫の話題などを冗舌に語る麻生とは対照的に、二階は酒にもほとんど手を付けず、もの静かだった。

 麻生派と二階派は、首相安倍晋三の総裁3選支持を公言してきた。「こういう状況だからこそ、
この二つの派閥が安倍を支えて乗り切る」。麻生の言葉に、出席した両派幹部は同意した。
だが、出席者の一人は「乗り切ろうと表では言うけれど、厳しいなというのが本音だ」と漏らす。
幹事長と副総理がわざわざ会合で安倍支持を確認し合わなければならないこと自体が、政権の現状を物語る。

 森友学園との国有地取引をめぐる財務省の文書改ざんが発覚して以来、
相次ぐ政権の失態に、二階の発言はとがってきた。(以降有料記事)
ttps://www.asahi.com/articles/ASL4962NLL49UTFK022.html


防衛省職員装いOBらにウイルス、中国が関与か 2018年04月12日 11時19分

 防衛省OBや国の海洋政策の指針づくりに関わった有識者に対し、昨年11月と今年3月、
パソコン内の情報を盗むウイルス付きメールが送り付けられていたことが12日、
情報セキュリティー会社ラック(東京)への取材でわかった。

 同社によると、昨年11月下旬に多数の防衛省OBに対し、同省職員を装ったメールが届き、
今年3月中旬には、国の海洋政策の指針となる海洋基本計画の原案づくりに関わった有識者に対して
内閣府職員を装ったメールが届いた。いずれも添付ファイルを開くとウイルスに感染し、
外部サーバーと勝手に通信を行うもので、計数百通に上るという。
 差出人には実在する職員の名前が使われ、本文にも実際の組織名などが記されていた。
ウイルスの解析から、中国のハッカーの関与が疑われるという。(以降登録記事)
ttp://www.yomiuri.co.jp/national/20180412-OYT1T50085.html