春日野巡業部長、騒動「見てた」? 「ポケットに手」目撃写真がネット拡散
2018/4/ 6 21:34
https://www.j-cast.com/2018/04/06325616.html

巡業の責任者である巡業部長をつとめる春日野親方は5日、市長が倒れた当時に自身は「トイレに行っていた。アナウンスは聞こえなかった」などと説明。
騒動をそもそも「まったく把握していなかった」と主張している。

だが、匿名インターネット掲示板「ガールズちゃんねる」で4日、京都新聞の報道をもとに立てられたスレッド「救命女性に『土俵から降りて』 大相撲巡業、市長倒れ」には、こんな目撃談の投稿がある。

「巡業部長 トイレ行っててアナウンスは聞いていなかったってコメント出してる。アナウンスの時、私の横で見てたんだけどな。。。」

投稿には写真が付されており、非常口の電灯がある出入口で、ポケットに手を入れてたたずむ春日野親方の姿を鮮明に捉えている。
背後に「役員室」の表札があり、メディアが紹介している会場の見取り図に照らせば東の花道への出入り口にいるようだ。服装はグレーのジャケット、淡いブルーのシャツ、ネイビーのネクタイ、濃紺のスラックス。

動画で姿が映ってから約1分30秒後、救急隊員が市長をのせた担架を持ち上げようとしたタイミングで、男性は踵を返して見えなくなった。