アメリカの鉄鋼・アルミニウム輸入規制で注目されそうな鉱工業生産・出荷・在庫指数速報(2月)が発表されました。
>平成30年2月の鉱工業生産は、前月比4.1%と上昇、2か月ぶりの上昇。先行きでは、3月、4月と連続の増産計画で、
>4月の生産計画は、高い水準だった昨年12月の水準を上回る勢い。2月の基調判断は、「生産は緩やかな持ち直し」で据え置き。
 http://www.meti.go.jp/statistics/toppage/report/archive/kako/20180330_1.html
 今の所、まだ生産を減らすと言うほどの動きにはなってない模様です。
 (>>645 にも書いたんですが、主な取引先はアメリカじゃないし、国内は関係ないから)
 あんまり楽観視し過ぎるのも良くないですが、「もう、今すぐヤバい」という状況ではなさそうです。

 なので、対アメリカ交渉はもうちょっと腰を落ち着けてやって大丈夫だと言えます。