民進の新党移行「4月中には何とか仕上げて」 増子輝彦幹事長、党会合で言及 2018.3.4 18:35更新

 民進党の増子輝彦幹事長は4日、高松市での党会合で「新しい党」への移行時期について
「できれば、4月中には何とか仕上げていきたい」と述べた。
会合後、記者団には「まとめられるか、これからの努力が必要だ」と語った。

 民進は2月の党大会で「中道的な新しい党を目指す」とする2018年度活動方針を採択している。

ttp://www.sankei.com/politics/news/180304/plt1803040012-n1.html


独自分析 全1741市区町村の75%で外国人増加 背景は? 3月4日 19時37分

人口減少が深刻化する一方で日本に住む外国人は去年までの4年間で全国の約75%の市区町村で
増加していることが分かりました。大都市部だけでなく地方でも急速に増えています。

NHKは3か月を超えて日本に滞在する外国人が総務省がまとめる人口のデータに反映されるようになった
平成25年から去年までの4年間のデータを独自に分析しました。
その結果、全国の約83%にあたる1447の市町村で日本人が減少する一方、
在留外国人は約75%にあたる1316の市区町村で増加していたことがわかりました。(以下略)

ttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20180304/k10011351441000.html

>専門家「社会の貴重な一員に」
>国や自治体の外国人政策に詳しい明治大学の山脇啓造教授は、
>「『移民政策をとらないとしている日本』の中でも留学生や技能実習生などを中心に
>外国人の数は大きく増え永住者も全国各地で確実に増えている」としています。
>
>その上で、「日本では外国人はいずれ帰国する人というイメージがあるが、
>永住者もコンスタントに増えていて日本社会にとって貴重な一員となっている。
>今後は、日本社会として日本人と外国人を共生する社会をどう作っていくのか、
>労働力としてだけでなく社会全体の中での外国人の存在を位置づけていくことが必要だ」と指摘しています。