週刊文春 2018年6月7日号
「安倍を倒すのが使命」籠池夫妻長男は安倍支持に転向
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/9686

 獄中の楽しみは読書だけ。
「差し入れ本が返却された際には、文章にボールペンで下線が引かれ、関心の様子がうかがえました。
 …(略)…」
     …(略)…
作家の適菜収氏の『安倍政権とは何だったのか』では「安倍は『保守』ではなく、きわめて危険な
極左グローバリストである」の部分に蛍光ペンが引かれていたという。
 支援者もこう語る。
「泰典さんは、読書三昧の中で、保守とは何ぞや、と理論武装≠オた。今では『偽物の保守である
安倍総理を倒すことが使命」という考えになったようです」