>>32 >>38
http://egg.5ch.net/test/read.cgi/asia/1482833700/41-43n
http://egg.5ch.net/test/read.cgi/asia/1482833700/138
http://egg.5ch.net/test/read.cgi/asia/1482833700/187
http://egg.5ch.net/test/read.cgi/asia/1482833700/278
http://egg.5ch.net/test/read.cgi/asia/1482833700/300

熱血!与良政談
安倍さんなら許す人々=与良正男
ttps://mainichi.jp/articles/20180131/dde/012/070/006000c
 私が注目するのは、産経はインタビューの約2週間前、首相は開会式に欠席する方針だと報じ、その後、自民、公明両党幹部らが
出席をうながしていたのに対し、例えば1面コラムで「論外だ」と切り捨てて、強く反対していたことだ。

 ところが、首相インタビューを受けた24日の産経・解説記事には「みえてきたのは、リスクを取ることをいとわず、批判を
覚悟して為(な)すべきことを為そうとする『政権を担う者の責任』だった」とある。首相礼賛に近い言い回しに私は驚いた。
 2015年暮れの慰安婦合意は日韓双方が譲った合意だった。だから私は今も高く評価しているが、当時も右派は不満がありながら、
支持する安倍首相の決断だから……と首相自身への批判は抑えられてきた記憶がある。
 今度も同じ。元々右寄りの首相がこうした判断をすれば、日ごろ首相に批判的な私も「それはそれ、これはこれ」と評価する。
同時にその判断に不満な人々も容認するのだ。それが政権維持の秘訣(ひけつ)でもある。
 首相は右派の批判を気にして産経のインタビューを選んだのだろう。メディア対策(利用?)はますます巧妙だ。国内に反対論が
あるにもかかわらず出席するという印象作りにも成功している。

http://potato.5ch.net/test/read.cgi/asia/1395652770/259
>  この「他の政権では保守派の反発は抑えられない」「安倍さんだからできる」という言葉は暗示的で、端なくも私がかねて
> 繰り返してきた懸念を裏書きしている。日本の名誉を守る戦い、保守の運動をつぶすのは、最も保守的な政治家だ、ということ
> である。左翼的な首相には、保守は懸命に対抗する。しかし安倍総理に対する期待があまりにも大きくて、安倍総理は滅多な
> ことでは間違いを犯さない、と信じている。保守派の期待を裏切るような政策をかりにしても、大局的な見地から判断した結果
> であると忖度して批判を控える。その結果、ずるずるずると、保守運動は後退していくのである。かつてそうであったが、今また
> 同じことが起こりだしている。
>  日本の名誉回復のための取り組みは結局、息の根を止められるという結果になりかねない。