クボタ、AIで営農支援 コメ収量増、食味向上へ栽培分析
2018.2.27 05:00
https://www.sankeibiz.jp/business/news/180227/bsc1802270500011-n1.htm

クボタの木股昌俊社長は26日までに共同通信のインタビューに応じ、
稲作向けなどに今後5年以内に人工知能(AI)を使った営農支援システムを開発する方針を明らかにした。
水田の土壌の状態や気象条件などからAIが最適なコメの栽培管理の方法を分析。
収穫量を増やしたり、食味を向上させたりできるよう、農家に提示して役立ててもらう。