米空母が朝鮮半島に集結「イラク戦争を超える過去最大級」
社会・政治 2018.02.20
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元韓国国防省の情報分析官で、拓殖大学客員研究員の高永侮≠ヘ、韓国国防省や情報機関筋から、米軍の本気度を示す驚くべき情報を得ていると話す。
「じつはいま、米空母6隻が朝鮮半島近海に集結しつつあります。空母6隻体制は、湾岸戦争やイラク戦争を超えて、過去最大級といっていい」

■集結中の空母6隻の装備を解説

集結するのは、ニミッツ級原子力空母「カール・ビンソン」、「ジョン・C・ステニス」、「ロナルド・レーガン」3隻。そしてワスプ級「ワスプ」、「ボノム・リシャール」、
アメリカ級「アメリカ」という「実質的な空母である、強襲揚陸艦」(高氏)3隻。計6隻が、朝鮮半島近海を目指し準備を進めている。