>>295
 総務省統計局による勤労者世帯の実収入は、
 2014年 名目−0.7 実質−3.9
 2015年 名目+1.1 実質+0.1
 2016年 名目+0.2 実質+0.3
 http://www.stat.go.jp/data/kakei/sokuhou/tsuki/index.htm
 であったため、この3か年を平均を対象とする2018年度の年金計算での賃金は下がった事になる。
 翻って、2017年度は、おおむねこの3か年の数字を上回る数値が出ているので直近の賃金は上がっていると言える。

 ・・・まぁ、言いたい事は分かります。
 「おまえ、それを実際、年金貰ってる人にどう説明するんだよ?そんな話をして分かって貰えると思ってんのかよ」
 ですよね?
 2017年におおむね上回る数字が出てる事は分かってますから来年2019年度の対象は2015〜2017年度は上がりますので、
 「確定的じゃないんだけど、来年は上がるから」
 って言うしかないんじゃね?(マクロ経済スライドの観点から一気に上がる事は無いんだけど)
 聞かれたら、私、それしか言ってないですよ。