特アからキチガイ呼込む安倍 ★【アメリカを読む】「反日映画」で慰安婦碑運動に走った韓国系高校生 マンハッタン対岸の町は“コリアタウン”化していた[06/05] 産経ニュース
◆【アメリカを読む】「反日映画」で慰安婦碑運動に走った韓国系高校生 マンハッタン対岸の町は“コリアタウン”化していた

米東部ニュージャージー州フォートリーに●5月23日、同州で5例目となる慰安婦碑が設置された。
特徴は、地元の韓国系米国人の高校生たちが主導した。
動かしたきっかけは、韓国で大ヒットを記録した慰安婦映画。
一方的な歴史認識は、10代の若い世代にも深く浸透している。
ニューヨーク・マンハッタンの対岸にあるフォートリー。
5月23日午後に地域の公園で行われた除幕式の“主人公”は、●韓国系の高校生たちだった。
設置を進めた高校生の団体●「ユースカウンシル・フォートリー」代表の男子生徒だ。

男子生徒は、集まった100人超の来場者に謝意を述べた後、2年前に慰安婦設置の活動を始めたきっかけをこう明かした。
●「私と友人は『スピリッツホームカミング』という映画を見ました。慰安婦が堪え忍んだ恐怖を描いたものです。

映画を見終わった後、何らかの形で女性たちを追悼したいと考えるようになり、碑を設置することに決めました。なぜなら、彼女たちの苦しみを、人々に知ってもらいたかったからです」ニダ
短いスピーチだったが、参加者からは大きな拍手が送られた。
日本では「鬼郷」という題名。2016年に韓国で公開され、大ヒットした映画だ。
劇中では、慰安婦として連行された少女たちに対する●日本兵の残虐な暴行、拷問シーン。
“●母国”から遠く離れて暮らす韓国系の若者たちの心を動かすのには十分な役割。
フォートリーでの慰安婦碑には、韓国系の女子生徒がつくった「●祖母が私に伝えた話」と題した詩文が刻まれた。除幕式でスピーチし、映画を見て詩文を作ったことを明らかに。

●「正直にいうと、映画を見るまでは、慰安婦問題について理解していませんでした。
夕食のテーブルで、両親から慰安婦問題について聞かされていましたが、それが何を意味するのかは分かっていませんでした。
歴史の授業で先生が5分ほどで言及していただけで、十分ではなかったのです」ニダ