『朝鮮民俗集:全』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E3%81%AE%E6%B0%91%E9%96%93%E7%99%82%E6%B3%95

身不足(栄養不良、身体衰弱、身体発達不充分を言う)
松の木に「寄生する木を」煎じて服する
「南瓜の上に止まった」青蛙の後ろ足二本を食べる
12,3歳の童の小便を服用する
気不足(神経衰弱等精神の衰弱したものを言う)
犬の汁を飲む(後の補身湯"ポシンタン"である)
古き火鉢を粉末にして空腹時に酒と混ぜて飲む(火鉢に霊的な信仰がある)
長男の胎盤を煎じて日に3回飲む(胎盤食は大陸では現在も行われている)

肺病(気不足に含む)
人肉の粥を食べる
精神病(狂症)
美人の経水を飲む。

内腫症
画像

犬の糞水を一日2〜3回飲む
農家で長年使った小便溜桶を煎じて飲む
疝気
青蛙の卵10胞を4〜5日に食べる

足の麻痺 鼻の頭に唾を塗る

瘧(二日瘧)
人糞を黒飴に包み3日間夜露を受けて丸薬にして呑む
古い人頭骨を焼き粉にして水で飲む
患者が男なら牝牛と、女なら牡牛と接吻する
シャックリ
冷水を三度飲む