0040日出づる処の名無し
2018/08/24(金) 15:08:03.09ID:9lELTGJ9関連企業への影響を考えると、少なくとも日本のGDPは20兆円以上、4%も縮小することになる。
もちろん、工場周辺の雇用環境の悪化も含めると、経済損失はそれだけにとどまらない。
トヨタという巨人が沈むことによって、取り返しのつかないダメージを日本は負うことになるのだ。
トヨタがおかしくなったら日本経済がおかしくなる
――'94年、当時副社長だった奥田碩氏はこのように語っていたという。
それから20年あまりが経過したいまも、日本経済はトヨタと一蓮托生の道を歩み続けている。
2028年、日本が経済大国として生き残るためには、トヨタに熾烈な競争を勝ち抜いてもらうしかない。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/53297