元SMAP生放送を「なかったこと」にするテレビ業界の断末魔
http://news.livedoor.com/article/detail/13855768/
2017年11月7日 9時9分

「日頃、安倍叩きをしながら「偏向報道はない」と言い張る民放各局が、おしなべて『72時間』をガン無視。

ネットテレビのAbemaTVでは元SMAPの稲垣吾郎(43)、草?剛(43)、香取慎吾(40)の3人が
『72時間ホンネテレビ』に出演し、同チャンネル初の7400万視聴を記録した。

放送したのは”忖度”を受けない在阪局のワイドショーのみ(※『情報ライブ ミヤネ屋』(在阪のよみうりテレビ制作)を含む)だった。
これほど分かりやすい偏向報道はないでしょう。

「吉本興業は『72時間テレビ』への出演者がゼロ。

さらにカッコ悪いのは、松本に加え、辛口といわれる加藤浩次(48)、ホンネを売りにする中田敦彦(35)ら、
日頃エラそうなことを言ってる吉本芸人が、ジャニーズの顔色を気にして誰も『72時間』に触れようとしないこと。
これでは視聴者も『もはや説得力も消えた』と感じるのは仕方ありません」

今回の”ジャニーズ忖度”で「テレビは致命的に信頼を失ってしまった
この視聴者との「隔絶」に気付かぬ鈍感さには、SNSメディアでも「テレビは終わった」の声があまた見られる。
『めちゃイケ』や『みなさんのおかげです』の打ち切りは、テレビの終焉の始まりかもしれない。