一番わかり易いのがトリクルダウン。公共事業等の財政政策で企業が利益を出す分
歯車が回れば税金払ってない企業も払うだろうし上手くいけば所得も増えるだろうと思ったら
法人税減税と消費税増税（５→８）の時点で企業が肥えるだけで消費者の財布の紐が固くなったという
最初のアベノミクスから大幅に変わった。
その言い訳が「外資との競争に勝てないから」って意味不明だし。
あと外国人労働者受け入れ（元々は失業者や無職をどうやって職に就かせるかだったのに）とか色々。
今の有効求人倍率だって需要がそれを上回ってる（外国人労働者が言うほど使えない）から結局自国民になってるだけで
その分が社会保障費（ナマポとか）で取られてるとしたら何の為のヘイゾウノミクスなのか？って話になるけど本人それスルーだし。
他にも色々あるが当の自民党が無能な内閣参与や有識者会議でパルプンテ食らってるから書いても無駄でしょ。
三本の矢もなんか取ってつけたようなのに変わったってイメージだし。
まぁそれはそれとして消費とかって本当に欲しけりゃ買うだろうし（物欲）それがないから消費が上がらんのだろうし
貯蓄の低下は各世帯で色々あるだろうから他人がどうこういうこっちゃないだろうというのもある。
