東京、リオ五輪で買収と結論
英紙報道、招致不正疑惑
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2016年リオデジャネイロ五輪と20年東京五輪招致の不正疑惑を巡り、
ブラジル司法当局が両五輪の招致委員会から、当時国際オリンピック委員会(IOC)委員で国際陸連会長だったラミン・ディアク氏(セネガル)を父に持つパパマッサタ・ディアク氏に対し、
多額の金銭が渡った可能性があると結論づけたことが分かった。英紙ガーディアン(電子版)が13日、報じた。

フランス当局の捜査を基に書類をまとめたブラジルの当局は、
IOC内で特別な影響力があったラミン・ディアク氏を買収する意図があったとしている。