いわゆるサラ金でさえ、倒産した国が
日本です。

かつて、日本中にあった、武富士、ヤタガイ、ローンズワールドなどを、今、見る事は出来ない。
辛うじてのこっているアコムなどは、皆、大手都市銀行の傘下だ。
実際には、サラ金は、大手の銀行が、ウラでやらせている仕事だから、不思議ではないのだが。
さて、日本では、とにかく、お金が借りられなくなった。
東京の一等地に不動産があっても、ほとんどは担保にならないと言う事を、ご存じだろうか?
まして、金融機関は、都下や他府県は、日本とは見なしていない。フクシマ以来、海岸に近い場所の不動産も担保にならない。とにかく、借りたお金が、返せなくなり、破産するひとが激増しているから、貸す側もこわくて貸せないのだ。
金融機関が、びくびくしているなんて、エライこっちゃ!
そして、今後、日本中の金融機関が倒産、破産する。
国から、紙屑、いや、国債を大量に買わされている事も理由になる。
その際、その穴埋めをするのは、国民、つまり、あなただ。

教訓:この話は、ほんのさわりだ。世界に目を向け、世界を舞台に仕事をして、生活拠点を海外にも置かなくてはならない理由が、山程あるのだ。

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