>>932
国籍というのは、どの国家共同体に属しているかを示しており、
野党第一党党首であれば、次期総理大臣(自衛隊最高指揮官)の有力候補者です

インドネシアでも昨年二重国籍疑惑浮上で、エネルギー担当大臣が辞職に追い込まれてます。

米国では二重国籍は珍しくないと主張するアホ識者もいますが、
米国ではセキュリティクリアランスが厳格で、二重国籍の公人は出世に制限がありますし、
二重国籍者の公人が米国以外のパスポートを使用して時点で、公人として終わりです。

選挙に立候補すれば、当然、米国への忠誠心がより厳しく問われますし、
大統領選挙であれば、そもそも米国外出身者は立候補すらできません。

R4は法的にも、国籍法(11条、14条、16条)、公職選挙法でも選挙公報(日本に帰化)との記載の整合性など、ツッコミどころ大杉ですが、
そもそも国際常識からみても、二重国籍で日本国首相を目指すというのがおかしいのです。