自民党の小里泰弘衆院議員 総裁選「事を起こすことはない」谷垣禎一元幹事長は言葉も円滑
http://www.sankei.com/politics/news/180119/plt1801190007-n1.html
安倍晋三首相(総裁)が衆院解散を決断したタイミングが想定外であり、選挙で思うような行動ができない、
みんなに迷惑をかけられない、いまの姿を見せたくない、と判断されたのでしょう。谷垣先生特有の美学ですよね。

 昨年11月、川崎二郎元厚生労働相と遠藤利明元五輪相と3人で、負傷後初めて谷垣先生のお見舞いに行き、45分間話しました。
谷垣先生は車椅子に座り、「手足にしびれがあるからリハビリを頑張っている」と話していました。それでも顔色はよく、言葉も円滑でした。野党の離合集散に関心を示していました。

昨年末に退院され、自宅で療養されています。そろそろ、有隣会の会合に特別顧問として出席いただけるのではないかと思います。