5月4日から北朝鮮を訪問する渋谷区議が民進党の議員であったことがわかり話題になっているようです。

これは5月4日にTBSがニュースとして伝えているもので、渋谷区の芦沢一明区議と
北朝鮮に埋葬されている日本人の遺族会らが5月4日から8日まで訪朝するとされていますが、
記事には記されていないこの区議の政党が民進党であることがわかり注目を集めています。

芦沢議員は2016年5月に行なわれた日朝友好促進東京都議員連絡会の総会で
「地域住民と手をたずさえて超党派で朝鮮学校を守り続けていく」などと語っていたことが
朝鮮新報によって報じられていましたが、朝鮮半島情勢の緊迫が続く中、
韓国系米国人が拘束された点に照らしても墓参りの為に北朝鮮を訪れるという行動は
支持できないとして批判的な空気が広がっているようです。

芦沢区議の訪朝に際しては何故止めなかったのかという形での民進党批判も聞かれていることからこの問題が大きくなれば支持率への影響もないとは言えません。

「この時期に北朝鮮へ??」
「どこの政党かと思ったらやっぱり民進党」
「民進党は止めなかったのかよ」
「人質になったらどうするんだ」
「今自由に行き来できるのかすごい議員だな」
「韓国系アメリカ人は捕まっちゃったのにな」
「危機感がないからなのか安全だと知っているからなのか」
「日本政府が渡航禁止にしないといかんね」
http://www.buzznews.jp/?p=2108229