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安倍内閣、「謙虚」に疑念 会期、質問時間に身内も異論
http://www.asahi.com/articles/ASKC14Q6XKC1UTFK00D.html
 衆院選中も、首相の不支持率が高いまま推移。自民の閣僚経験者は「体感として、安倍さんが飽きられ、
人気がないのに勝ったことは分かっている」。議員たちのそうした心理が、党内力学を変えつつある。
 その象徴が、1日に召集された特別国会の会期幅をめぐる綱引きだ。

【毎日新聞】自民党内に高揚感はほとんどない。野党分裂に助けられた側面が強く、森友、加計問題などに対する世論の批判は根強いためだ
http://fate.5ch.net/test/read.cgi/seijinewsplus/1509687309/
 衆院選の圧勝にもかかわらず、安倍晋三首相(自民党総裁)の政治手法や政権運営に党内から異論が出ている。
特別国会の日程を巡っては、首相官邸が主張した実質審議なしの8日間の会期を党側がくつがえし、39日間になった。
高い内閣支持率を背景に、政府が党を抑えてきた「政高党低」の構図に変化の兆しがみえる。

・・・森友、加計問題について、閉会中審査で対応しようとした官邸の方針に「首相が逃げたと言われかねない」と
党側が反発した。森友、加計問題は党ではなく、首相個人の問題だという不満も背景にある。森山裕国対委員長は
1日、「国民への説明責任を国会として果たす」と強調した。