“安倍晋三ゴマスリ商売”八木秀次(生長の家信者)/百田尚樹らの“ゲス集団ヒステリー”
http://nakagawayatsuhiro.hatenablog.com/entry/2017/09/14/181331

筑波大学名誉教授   中 川 八 洋

『正論』10月号(9月1日発売)に、有害な“お笑い”巻頭対談がある。
無学・無教養まる出し“エセ憲法学者”八木秀次と、放送作家上がりで(これまた)無学・無教養な“俄か評論家”百田尚樹が、
「粗雑・乱暴・低級な対談にしても、ここまでひどいとは!」と誰しもが絶句する、
日本を危殆に瀕ししめて祖国毀損おびただしい、余りに危険極まりない雑談に興じていた。

八木秀次はこの笑談で、安倍晋三を“万能の最高政治家”だと抱腹絶倒のバカバカしい前提を仮構して、
無知蒙昧を絵に描いた八木秀次とは実は、教育勅語を振り回した“詐欺師”籠池泰典と同類の“嘘つき男”。
八木がいかに詐言で生きているクズ人間であるかは、この噴飯物の仮構一つで一目瞭然だろう。

この数ヶ月の民族系三誌で、「安倍晋三=アンパンマン」を書きまくる/しゃべりまくる“学も無き、知も無き、
倫理も無き”口舌の徒輩、 “安倍晋三ゴマスリ評論家たち”の代表五名──八木秀次・百田尚樹・小川榮太郎・櫻井よしこ・阿比留瑠比ほか──とは、
まさにテレビアニメ「アンパンマン」に熱をあげる三歳の童児並みのスーパー幼児の欠陥人間。
これからは、彼らを「国益を害する“アンパンマン評論家”」と呼ぼう。

そして、とても人間の頭を持つとは思えぬ八木秀次・百田尚樹・小川榮太郎・櫻井よしこ・阿比留瑠比らの人格の方は、
安倍晋三よりはるかに“醜悪なクズ人間”。