>>253
これが現実な

ニィロウ「今日からお世話になります、ニィロウです!」
夜蘭「よろしく。火力はどのくらい?」
ニィロウ「えっ…えっと、夜蘭さんの1/4です」
夜蘭「裏から攻撃はできるの?」
ニィロウ「えっと…そういうのは…」
夜蘭「バフはかけられる?」
ニィロウ「うーん…」
夜蘭「じゃ、探索に活かせるスキルとかは?高速移動とか、遠距離攻撃とか…」
ニィロウ「ないですぅ…」
夜蘭「はあ…あれもできない、これもできない、じゃね…この際はっきり訊くけれど、あなた何ができるの?」
ニィロウ「水共鳴できます!夜蘭さんのHPをあげられます!」
夜蘭「へえ、私の火力を上げられるのね?」
ニィロウ「はいっ!」
夜蘭「綾人さんやもんじゃと差別化できる?」
ニィロウ「できません!ですが私たちの役目はニィロウさんの食い残しの処理です!大した違いはありません!」
ニィロウ「ちなみに私は豊穣できるのでもんじゃや綾人さんより食いつぶしがききます!」
夜蘭「言うわねぇ?採用!」