バレンタインデー
それは年に1度の乙女にとって大切な日だ
世界に一つだけのチョコをにプレゼントしようと決心したタルタリヤは
その日から寿司・焼肉・ステーキ・コーラの暴飲暴食を繰り返しうんこを我慢し続けた。

そしてバレンタインデー当日の深夜、
往生堂にある鐘離の自室にしのびこむと、
タルタリヤは鐘離の顔の上をまたいでゆっくりと蹲踞(そんきょ)の体制を取った。

「・・・鐘離先生」

そうつぶやくとタルタリヤ大きな声で踏ん張り始めた。

「フンッ!フンッ!..フンッ!フンッ!」
「フンッ!フンッ!...フンッ!フンッ!」

肛門の呼吸壱の型に呼応するかのようにタルタリヤの腸内に溜まりに溜まった
大量の糞が出口を求め荒々しく進軍を始めた、そして・・・

「んっ!先生出ちゃう!出ちゃう!!」

ブリブリブリブリーー!!!!

鐘離の顔には大量の”チョコ”が降り注ぎ往生堂はあまりの激臭で3週間の営業停止に追い込まれたのである。