僕の名前はウォーカー、探偵だ。
今日、僕はずっと追い続けていた凶悪犯が取引に用いるとの情報を掴んで、地下カジノに潜入している。
今の所上手く周りに溶け込めているようだ。これもスチュアート君が用意してくれた変装セットのおかげか。
だけど、バニーガールに変装だなんていくらなんでも大胆過ぎやしないか。
それに…お尻の穴に突っ込まれた尻尾は四六時中屈辱的な異物感で僕を苛む。
だがこれがここのバニーガールの正装だと言うのなら、耐えるしかない。
僕が決意を新たにしていると、いつの間にか3人のバニーガールが僕を取り囲んでいた。
「やっほ、カワイイ新人さん。女の子の格好も超イケてるね、にゃはは♡」
「そんな恥ずかしそうな顔で…誘われたら…杏奈たち…発情……しちゃう……よ♡」
「こ、こっそり兎の住処に入り込む悪い探偵さんは……た、逮捕させてもらいますね…♡」

僕は、


※余の頭の中には真に驚くべき続きが出来上がっているがそれを記すにはこのレス欄は狭すぎる。