>>176

清姫のパッシブは「防御力の上限300ダウン」と「防御力20」です。
毒を付与された相手の防御力が900なら580になります。

毒というデバフには防御力を無視する効果があります。

いくつ防御力を無視するかは毒レベルに依存していて、計算式は毒レベル×10ポイントです。最大レベルは9で、防御力無視効果は重ねがけ可能です。
毒アイコンの上の数字がレベル、下の数字が残りターン数です。
(この仕様は平安京の手札第五期に書いてあります)

清姫は1回あたりLv3の毒で3回連続攻撃するので1ターンで相手に与える毒はLv9になります。
Lv9の毒は防御力90無視するので、前述の相手なら攻撃が終わった時点で防御力は480です。

アタッカーのような防御力が500程度の相手だと、防御力上限が下がった時点で残り防御力が200も無かったりするので、清姫に1〜2回攻撃されただけで間接ダメージが会心になります。
逆に人面樹のような防御力盛り盛りの相手だと、なかなか防御力が下がらなくて会心が出ないです。

両面仏も防御力ダウンをパッシブで持ってますが、デバフ1つあたり16%x2回攻撃=32%なので清姫ほどの性能はありません。
どちらかというと、行動ゲージダウンできるアタッカーとして入れる感じだと思います。

三尾の狐は防御力を下げるスキルは持ってませんが、第3スキルで付与できるのがLv5の毒なので、1回の攻撃で150防御力ダウンします。
何気に毒攻撃としては最強クラスの性能だったりします。