禿(かむろ、かぶろ)は遊女見習いの幼女をさす普通名詞。

本来はおかっぱの髪型からつけられた名であるが、時代と共に髪を結うようになってからも、遊郭に住み込む幼女のことをかむろと呼んだ。
7 - 8歳頃に遊郭に売られてきた女子や、遊女の産んだ娘が該当する。
最上級の太夫や、または花魁と呼ばれた高級女郎の下について、身のまわりの世話をしながら、遊女としてのあり方などを学んだ。
禿の年齢を過ぎると「新造」となって、遊女見習いの後期段階に入っていく。嶋原では、芸妓に付き添う幼女も禿と呼ばれた。

つまり紅先生の肉体年齢は1桁な訳だな
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