ピピピピ!…ピピピ!
???「もう、美炎君、早く起きなさい!」
美炎「ちぃ姉ぇ…おはよう…」
智恵「ほら、早く布団から出て来なさい。遅刻するわよ?」
美炎「あ、後5分待って。とりあえず部屋から出てってくれない?」
智恵「そんな事言って、また二度寝する気でしょ?お姉ちゃん怒るわよ!」ガバッ!
美炎「あ、待って!」
智恵「え…あ、ごめんなさい!…そうよね、男の子だもんね///」
美炎「ごめん、清光の欠片の所為で俺の御刀、こんなになっちゃうんだ…」ギンギン
智恵「…しょうがないわね、お姉ちゃんに任せて。誰にも言っちゃダメよ?」パクッ
美炎「あ、ちぃ姉ぇ…」