古き良き伝統とはグリPの奥深い感情が築き上げたいたわりの歴史
私は戦う事が時に美しい事と考えると共に、ジュエルが尊いことを訴えて、失われるお金に哀悼の意を表したい
私はプロデューサーに必要な物は絶対的な勝利ではなく、戦う姿、その姿勢と考えます

しかし、オートデューサーという心なき戦闘兵器の使用を行う765PRO劇場の築く時代は、
後の世に恥ずべき文化となりはしないでしょうか? 
また、戦わずにはいられない人間性を無視する完全平和を讃える5万教の思想は
その伝統を知らぬ哀れな世迷い言と感じておりました

しかし、その境遇の中から私の理想を越えた新しいプロちゃんが現れました
それが5000位教のプロデューサー達なのです。
彼らの純粋性に満ちあふれたPSP欲の前に伝統はかすんで見える事でしょう。
守るべきものを持ち、さらに守っていたものに裏切られた彼らは100位ボーダーの敗者なのです。

しかし、彼らにその認識はない。それどころか、彼ら自身はまだ戦う意志に満ちあふれています。
美しく思われた人々の感情は常に悲しく、重んじた伝統は弱者としての叫びの中に消え失せる。
戦いにおける勝者は称号の中に終戦という終止符を打たねばならず、
若い息吹は敗者の中より培われてゆく……

私は……100位になりたい