意識高い系弟子のなかには、「上から目線」な人々もいる。

「オフイベでの話。初めて出会った男子になぜか気に入られたらしく、『君なら僕たちの世界に入ってこられる素質があるよ』と言われ、
以後、ツイッターのフォロワー同士で宝具レベルやら課金額やらでやたらと自慢される。
『僕たちの世界』って、どんだけ上から目線なんだ。ただのソシャゲオタクのはずなのに……」(20代/女性)

ちなみに、誘われたアカウントは「FGOから読み解く型月世界」、「塩川さん弟子講習会参加者の会」「FGO文化研究会」といった芳しいものだったらしい。
他にも、こんな“弟子さん”たちがいる。

「FGOの課金額で人を判断する弟子。課金額が自分より少ない人は、価値がないと思っている。自分だって宝具5が3人程度なのに」(30代/男性)