美咲( 鼻息、荒すぎでしょ…… )

男「んふぅーっ、んふぅーっ」
ナデナデ...ムギュッ...

美咲( 多分駅で後ろに並んでたオジサン。
 最初から違和感はあったんだよね。後ろにぴったりくっついて電車に乗り込んで、電車が動き始めてすぐに首の後ろから匂い嗅ぎ始めて…… )

男「はぁーっ、ん、ふぅ……」

美咲( はぁ……、やだやだ。太ももなんて撫でてなにが楽しいのかな。やられる方の身にもなってほしいんだけど )

美咲( まあでも、お尻とか胸とか触られるよりはマシなのかな。この人も鬱陶しいけど、脚触られるだけなら━━━━ )

男「……いひ、いひひ。ふぅーっ」
サワッ...
............ムニッ

美咲( 〜〜〜〜〜っっう、うそ!?/// スカート捲られた!? )

男「美咲ちゃん……可愛いよ美咲ちゃん。いひひっ」

美咲( な、なんでこの人っ、私の名前……っ!? )

男「美咲ちゃんのお尻は可愛いねぇ。すべすべでフニフニで、僕のおちんちんこんなになっちゃったよ♡」

美咲「ひっ!?」

美咲( う、うそっ……、ゴツゴツして、熱いのがお尻に押し付けられてる……/// )

男「おっぱいもいい? 触るよ?いやなら言ってねぇ♡」

美咲「や、やだぁ……っ、もう、やめて、触らないでください……っ」グスッ

男「ごめん、出るね」

美咲「え……っ?」

男「う……っ」ビュルルルルルルッ!!ビュ!ビュツビュッ!
ピュッ!トロォ...

美咲「ひ……っ!?」ビクッ