いちおつ

諸君 私は歌織さんが好きだ
諸君 私は歌織さんが大好きだ

恒常歌織さんが好きだ
アナザー織さんが好きだ
私服の歌織さんが好きだ
ミリオンドリームス織さんが好きだ
レッスンウェア織さんが好きだ
フェス織さんが好きだ
ぴゅあ織さんが好きだ
歌の先生織さんが好きだ
ズキュン織さんが好きだ

劇場で 控え室で
事務室で エントランスで
レース場で スケート場で
音楽教室で レッスン室で
リハーサルで 舞台上で

この地上で行われるありとあらゆる歌織さんが大好きだ

ハミングバードの全てを突き抜ける歌声で憂いや悲しみが吹き飛ばされるのが好きだ
サビも良いけど故人的にはCメロの両手広げた〜やまっさらな風〜の伸びを聞いた時など鳥肌が立つ
謎の組織の操る10式戦車の120mmが不埒なPを撃破するのが好きだ
フェス限コミュで実質プロポーズをする歌織さんを見た時など胸が苦しくてガチ恋しそうな気持ちだった

エンジェリック歌織さんがぴゅあぴゅあするのが好きだ
必死に守るはずだったボーダーが蹂躙され5万位教徒がなす術なく殺されていく様はとてもとても悲しいものだ
謎の組織の物量に押し潰されて殲滅されるのが好きだ

馬術鞭を持った歌織さんに追いまわされ害虫の様に地べたを這い回るのは最高の極みだ

諸君 私は歌織さんを、天使の様な歌織さんを望んでいる
諸君 私に付き従う大隊戦友諸君
君達は一体何を望んでいる?

更なる歌織さんを望むか?
慈愛に満ちた女神の様な歌織さんを望むか?
迦陵頻伽に等しい歌声で三千世界のPを落とす嵐の様な歌織さんを望むか?
『上位! 報酬! 歌織さん!』

よろしい ならば戦争だ