コロプラが5月9日に発表した2017年10月〜18年3月の連結業績は、売上高が前年同期比13.6%減の235億円、営業利益が43.2%減の41億円と減収減益だった。
純利益は46.7%減の26億円。スマートフォンゲーム「白猫プロジェクト」など、主力の既存タイトルの売り上げ減少が目立った。

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コロプラが5月9日に発表した2017年10月〜18年3月の連結業績は、売上高が前年同期比13.6%減の235億円、営業利益が43.2%減の41億円と減収減益だった。
純利益は46.7%減の26億円。スマートフォンゲーム「白猫プロジェクト」など、主力の既存タイトルの売り上げ減少が目立った。

同社によれば、スマホ向け既存ゲームは、テレビCMなどのプロモーションやグッズ製作、リアルイベントなどを実施し、
「ユーザーとのエンゲージメントを高めることを意識した」という。ただ、白猫プロジェクトなど2014年度にローンチしたアプリの売上高は、
18年1〜3月が32億円と、前年同期(43億円)と比べると減少。5周年イベントが成功したという「クイズRPG魔法使いと黒猫のウィズ」を含む13年度開始のアプリも、
売上高は26億円と、前年同期の33億円を下回った。 👀
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