5chブラウザ「ChMate」質問スレ Part52
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
手前味噌ながら荒川で続けている啓発活動により少しずつ荒川の自転車利用者のマナーが向上してきたと感じられるようになった
やびつでもそして同様の問題を抱えるそれぞれの場所でも道路利用者が互いに相手を思いやるちょっとした譲り合い精神が醸成されて行くことを願って止まない 瀬戸圭祐(せと・けいすけ)
中学高校時代にランドナーで日本全国を走りその後北米大陸ロッキー山脈北極圏スカンジナビア山脈、欧州アルプス山脈西ヒマラヤカラコルム山脈ヒンズークシュ山脈などを単独縦断走破
著書は「ジテツウ完全マニュアル」「爽快!自転車バイブル」「自転車ツーリング ビギナーズ」「自転車生活スタートガイド」など多数現在は自動車会社に勤務しつつNPO自転車活用推進研究会理事や(財)日本自転車普及協会の事業評価委員(社)グッド・チャリズム宣言プロジェクト理事などを務めより良い自転車社会に向けた活動をライフワークとしている 家庭の太陽光に19年問題160万世帯分が宙に
家庭の太陽光発電が2019年試練を迎える
余った電気を高く買ってもらえる10年間の期限が切れ始め23年までに160万世帯が発電する大量の電力が買い手を失う恐れがある
政府は再生可能エネルギーを国の主力電源に育てる方針だが家庭が太陽光パネルを維持するインセンティブは減退する
2019年問題とも呼ばれるこの課題
ドイツなど再エネ先進国にならい窮地を商機に変える試みも広がる 「買い取りが終わると聞いて驚いた」
千葉市の男性(75)は99年に200万円以上をかけて太陽光パネルを設置
09年に高額買い取りが始まると発電量の半分を自宅で使い残りを売電し月1万円前後の収入を得ていた
19年以降は売電収入が大きく減る見通しだ 政府は09年家庭の太陽光パネルでつくった電気の余剰分を10年間にわたり一定価格で買い取る制度を始めた
東日本大震災を経て拡張された制度は固定価格買い取り制度FITと呼ばれる
家庭の消費電力は昼は少なく夜に増える ただ太陽光は昼間しか発電できないため余った電気を誰かが引き取る必要がある
FITでは再生エネを一気に広げようと1キロワット時当たり48円という破格の値段で電力会社に買い取りを義務付けた 政府は09年家庭の太陽光パネルでつくった電気の余剰分を10年間にわたり一定価格で買い取る制度を始めた
東日本大震災を経て拡張された制度は固定価格買い取り制度FITと呼ばれる
家庭の消費電力は昼は少なく夜に増える ただ太陽光は昼間しか発電できないため余った電気を誰かが引き取る必要がある
FITでは再生エネを一気に広げようと1キロワット時当たり48円という破格の値段で電力会社に買い取りを義務付けた 一般的に10年前後で設置費用の元が取れる水準で計200万世帯がパネルを設置
国の電源構成に占める再生エネの比率は震災前の10%から16年度に15%に増すなど一定の成果を収めた ただ買い取り費用は家庭や企業が使う電気代に上乗せして徴収される
この国民負担を抑えるため高額での買い取りは10年の期間限定という条件が付いていた
期限切れを迎える家庭は19年だけで約53万件23年までに160万件に達する
一戸一戸の発電能力は微々たるものだが総計では計約700万キロワットと大型の原子力発電所7基分の電力が宙に浮く恐れがある 高額での買い取り期限が切れた後はどうなるのか
まず電力会社の買い取り義務はなくなる
このため余った電気を無償で電力会社に提供せざるを得ない世帯が大量に発生する恐れがある
経済産業省を中心に対策を協議中で新電力など電力会社が個人と相対で契約を結び電気を買い取る仕組みが有力だ
ただ買い取り価格は「10円以下と従来の5分の1になるだろう」(業界関係者) 資源に乏しくエネルギー自給率が1割に満たない日本にとって再生エネルギーの普及は悲願
19年以降の期限切れで買い手を失った個人の不満が広がれば再生エネ普及の逆風になる だが隘路(あいろ)の中で光明も見え始めた
カギは家計の防衛策だ
家庭の選択肢は大きく3つある
何もせずに無償で電力会社に電気を渡すか、5分の1程度の価格で売電を続けるか
そして第3の道が余った電力を蓄電池にため夜間に使ったり近隣で融通したりする地産地消の選択肢だ これまでは余った電気を高額で電力会社に売ればいいため蓄電や地域間融通の機運は高まらなかった
だが19年以降状況はがらりと変わる可能性を秘める パナソニックホームズは近隣世帯で電気を融通し合う仮想発電所VPPの実証に乗り出した
余った電気を地域の電線を通じて近隣世帯に安くお裾分けする仕組みで電力会社から高額な電気を買う量を減らせる
太陽光発電協会の平野敦彦代表理事ソーラーフロンティア社長は家庭が地域の電気生産者になると期待する 京セラは自宅に蓄電池を備える個人が増えるとにらみ電気を電気自動車EVのバッテリーや小型蓄電池にため夜間に利用できる電力変換システムを開発年内に発売する
電気の完全消費を目指す幹部 モデルケースとなるのが先行するドイツだ
地域エネルギー公社シュタットベルケが地方都市など約1千カ所に拡大
太陽光や風力を使い地元の企業や個人がつくった電気を買い取り地域に再供給する
その収益で交通機関や生活サービスを運用し30万人近い雇用も生んだ 売上高は全体で15兆円に上り国内の電力シェアは約4割と大手電力会社をしのぐ規模に発達した
地域が電力の消費者であると同時に生産者となり持続的なエネルギー循環の仕組みを築いた形だ 再生エネの普及には地域の実情にあった仕組み作りが欠かせない
一戸建てが多く膨大な面積の屋根を抱える日本の国土でどう地産地消を促すのか
2019年問題を好機とし再生エネの枠組みを一歩先に進める必要がある
安田亜紀代 大平祐嗣 中でもできる運動に柔軟あるんだよ
力士にちなんでのまた割り160度までできるようになった
パンツぬいでちんちん床つくのが目標なんだ あれは東レがあほ
半島に利益誘導したい人間が内外に居たんだろうね
5年で無くなる国なのにね 三澤紗千香 ベスト盤CD
「-INFINITE Selection-」(読み: インフィニット セレクション)
発売日:2016年9月28日(水)
<アーティスト盤>
CD+Blu-ray (2枚組)
品番:1000619693
POS:4548967288414
価格:¥3,500+税
CD収録曲:全10曲収録予定 1. アラウド (オリジナル新曲) アクセル・ワールド ―インフィニット・バースト―イメージソング
作詞:分島花音 作曲・編曲:千葉“naotyu-”直樹
2. ユナイト TVアニメアクセル・ワールド後期エンディングテーマ
3. トワイライト シングル「ユナイト」CW曲
4. リンクス TVアニメとある科学の超電磁砲S後期エンディングテーマ
5. インフィニア TVアニメとある科学の超電磁砲S第23話挿入歌 6. フェイス TVアニメ白銀の意思 アルジェヴォルンエンディングテーマ
7. telepath〜光の塔 劇場版 とある魔術の禁書目録 -エンデュミオンの奇蹟-劇中歌
8. 明日、晴れるかな ミニアルバム「ポラリス」収録曲
9. OVER(ARISA ver.) ミニアルバム「ポラリス」収録曲
10. sympathia Accel World Original Soundtrack feat.ONOKEN Blu-ray収録映像
本人出演の Music Video を Blu-ray画質で収録
ユナイト Music Video
ユナイト Music Video Band Version
リンクスMusic Video
フェイスMusic Video
三澤紗千香のreal oneself 2016ver
動画コンテンツになります <通常盤>
CD (1枚組)
品番:1000619690
POS:4548967288384
価格:¥2,500+税
CD収録曲:全10曲収録予定
アーティスト盤同様 http://blog.livedoor.jp/poplar_green/archives/51910261.html
第4回ファンタジー研究会 岡田淳「二分間の冒険」2015/01/28 23:00
1月18日(日) 9:00 代官山蔦屋書店 Anjin
12月はファンタジー研究会はお休みだったので11月以来久しぶりの朝活・ファンタジー研究会でした
http://livedoor.sp.blogimg.jp/poplar_green/imgs/2/2/22638cbf-s.jpg
←この写真の影実はみんなファンタジー研究会のお仲間!代官山の駅でみんな一緒になったのでした^^ お題本は岡田淳さんの「二分間の冒険」
この本は子どもたちが小学生の頃に好きだった作品
絵本を卒業し幼年童話の続きで岡田淳さんの「こそあどの森」シリーズを読むようになりその当時小学3年生だった長男を連れてクレヨンハウスに岡田淳さんの話を聞きに行って「二分間の冒険」を購入したのが最初の出会いでした たった二分間でいったいどんな冒険が・・・
「時間」がキーワードになっている作品なのですが冒険ものとしてはイギリスのハイファンタジーと比較して壮大なしかけはなく子どもたちの身近で起きそうなほんとうにそんなことあるようなそんなところが読みやすかったのだと思います 小三くらいの男の子ってスポーツとかゲームとかコミックスとか周りに読書以外の面白いことがあると敢えて本を読もうと思わなくなっていく時期なのですが
岡田淳さんの本は背伸びせず肩肘張らずにさっと読める
それでいて一作品読んだぞという満足感も味わえる
ということもあってその時期ほんとうによく読んでいました
長男に続いて娘たちも「こそあどの森シリーズ」から岡田淳ワールドに入っていきました 研究会では小学校の図工教師である岡田淳さんならではの視点図工室から見た子どもたちの姿を描いていること
その学校が舞台の物語で子どもたちの存在が身近であることがこの作品の魅力なのではないか
という声が多かったです 自分たちを信頼して見守ってくれる大人がいる
それが担任ではなく図工室の先生ということ
学校の中に居場所があるというメッセージもあって子どもたちにとってはホッとするのかも
という意見も 文章は装飾が少なく分かり易く読める
そのかわりに複雑さはないので物足りなさや説明不足を感じるという事も
たとえばこの物語では一番たしかなものはなんだろうかと主人公は入り込んだもう一つのパラレルワールドで探すのですが実はそれが自分自身であるということ
もっと複雑で入り組んだファンタジーだと思っていたらあららそこに納まるのっていう感じでたしかに物足りなさを感じるのも理解できます なんといっても竜退治するといってもその竜がなんとも情けないくらい不細工な巨大なオオサンショウウオみたいな形っていうのもね
今一つ戦意喪失と感じてしまうのはやっぱり読み手が大人になっているからなんですね 私も今回18年ぶりに読み返したのですが18年前小学生の子どもたちと一緒に読んだ「面白かった!」という感覚が「こんな感じのお話だったっけ?」という印象に変わっていました
子どもたちが生き生きと目の前で本の世界に入り込んでいた時のような感動は蘇って来なかったのです
それでもあちこち岡田淳さんらしい表現もあって懐かしく感じました
ひさびさにほかの岡田さんの本も引っ張り出して読みたいと思いました ところで
うちの本も文庫貸出用に購入してブッカーをかけていて気が付かなかったのだけど
表紙をはずすと中から黒猫登場
わあなんだオオサンショウウオのお化けの表紙画よりこっちのほうが断然イイって思うんだけどなぁ 今回代官山蔦屋書店の児童書担当のYさんがいろいろな関連書籍を用意してくださっていて
こそあどの森シリーズの最新刊水の精とふしぎなカヌー買いそびれていたものを手に入れました 今回前日のブックトークの準備もあって年末にさっと読み返しただけであまり深く分析できないままの参加になってしまいました
他のみなさんがとても丁寧に読み込んでさまざまな角度からこの作品を読んで伝えてくださるので新たな発見もたくさんありました
特に今回の司会担当のMさんの的確な分析には脱帽 日本人が塩好きな理由
身近な自然と科学 Vol.56の前文から
料亭や寄席などの客商売では縁起を担いで盛り塩(店の前に塩の小さな山を作る)をすることがあります これはお公家さんが牛車に乗って街を闊歩していた時代愛する男の来訪を待ちわびる女が男の乗る牛車を自分の家の前に停めるために家の前に塩を置いたのが始まりだと云われます
牛は置かれた塩をなめるために歩みを止めてしまうので仕方なくか女の情愛の深さに打たれてか男は女を訪ねるという訳です
現代の客商売では愛する男の代わりに通行人が店に入ることを願って縁起を担いでいます
牛は塩好きで農作業で牛の労力を必要としていた頃は塩をなめさせていました ところで野生動物が塩(ナトリウム)を摂取するには食物に含まれているナトリウムを摂るのが一般的です
肉食動物が獲物の血液や内臓を真っ先に食べるのは血液や内臓にはナトリウムを始め多くの栄養素が多量に含まれているからです
しかし草食動物の場合草には一般的にナトリウムが少ないので岩塩や塩気のある土を舐めたり海が近ければ海水を舐めたり海草を食べたりします 塩気のある土というのは少量の雨の断続で土壌から離れたナトリウムが溜まった場所の表層部分です
岩塩が殆ど無い我が国の山間部の動物には塩気のある土は重要でしょう
ですから牛が塩を舐めても不思議はない訳です 日本人が西洋人より塩を多く摂取しがちなのは日本人が農耕民族だからという説があります
元々日本人というか日本の国土に住んでいた人々も西洋人同様狩猟で生活していましたが弥生時代かそれより少し以前から稲作で生活するようになり
天武天皇(在位673-686都は明日香)が獣肉を食べることを禁止して以来公には草食民族になりました 昔の日本人が主に食べていた食物100グラム中には
米:ナトリウム2ミリグラム
カリウム250ミリグラム
粟(あわ):ナトリウム4ミリグラム
カリウム500ミリグラム
黍(きび):ナトリウム2ミリグラム
カリウム1200ミリグラム
里芋:ナトリウム1ミリグラム
カリウム610ミリグラム とナトリウムの絶対量も少ないですがカリウムと差があり過ぎます
動物の細胞は植物のように硬い細胞壁がありませんから細胞の内外に働く浸透圧を調節して細胞の形を保っています
浸透圧の調節にはナトリウムとカリウムが必要なので二つの物質の量が極端に違いすぎると浸透圧の調節がうまくいきません
この為に日本人はナトリウム(塩)を積極的に求めているというのです サツマイモを海水で洗って食べる猿も居るので植物性食品に塩を組み合わせるのは単なる嗜好というより本能的な生きる知恵だったのでしょう http://honz.jp/articles/-/41724
生物・自然
『生命の星の条件を探る』「信念」を「科学」に変える解説 by 阿部 彩子
文藝春秋2015年08月26日
地球以外のどこかに生命の星は存在するのか?
本書はその謎に地球惑星システム科学という観点からアプローチした一冊である 著者の阿部豊さんは数えきれないほどの思考実験と分野横断的な分析を繰り返しある確信へと到達する
だがそんな彼を突然病魔が襲う
解説の阿部彩子さんは共同研究者としてそして妻として阿部豊さんを支えてきた人物
彼女の目を見た本書の読みどころを特別掲載いたします(HONZ編集部) 「信念」を「科学」に変える
もしも地球にある水の量をいまの10分の1に減らしたら何が起こるだろうか?
私たちが2011年に『アストロバイオロジー』という科学ジャーナルに発表した研究論文、「陸惑星の生存限界」のなかで答えようとした問題のひとつです 私の夫阿部豊の専門は地球惑星システム科学というべきもので
いわば地球物理学地質学鉱物学地理学などの垣根を統合し包括的にこの惑星のことを考えていこうという新しい学問です 私の専門はその一部気候システム科学で
気候モデルを使ってコンピュータ上でシミュレーション数値実験をし過去のたとえば氷河期の気候について調査をしたり将来の気候予測の基礎研究をしたりしています 私が所属する大気海洋研究所の前身のひとつである気候システム研究センターでは
「地球の将来の気候はどうなりそうか?」を研究するための気候モデルを90年代より開発してきました
その原型である大気大循環モデル(AGCM)を開発していた沼口敦博士(故人)が、地球上の水の量を減らした実験を夫に見せたのが研究の始まりです
その実験結果が火星のかつての姿に似ているのではないか火星に水が大量に流れた痕跡があることの説明ができるのではないかと夫はさらにたくさんの「もしも」を考えて大量の数値実験をしました 2011年の私たちの論文のアイデアはこの大気大循環モデルを使って生命の生まれる星の条件を探っていくというものでした
冒頭の問いの答えはこの本の中でも紹介されています
読者のなかには現在の水の量の10分の1海がつながっておらず大きな湖が点在しているような「陸惑星」のほうが実は現在の地球のような「海惑星」よりも生命が見つかる可能性が高く生命が生き延びる期間も長いという結論に衝撃をうけた方もいるでしょう 実際2011年に私たちが『アストロバイオロジー』にこの調査の結果について論文を発表する前までは生存可能な惑星といえば地球タイプの海惑星つまり惑星上の水がつながっているものについての研究が主でした それが水の量の少ない「陸惑星」のほうが全球凍結や暴走温室効果が起こりにくく環境がはるかに安定している
という結果は実は自分たちにとってすら予想を超えたものでした
当初私は海惑星を計算していて夫が陸惑星を計算していたので途中で何かの間違いが生じたのかもと計算手続きを疑っていろいろなやり方で見直しました
そして米国人の友人ケビン=ザーンレ博士(NASA)とノルマン=スリープ博士(スタンフォード大学)とも議論を深めて出版にこぎつけたのです 本書の白眉でもある海惑星と陸惑星(第5章)の考察につながることになるこの研究は科学者阿部豊の資質をよく表していると思います
それは「もしも」「もしも」とたくさんの可能性を想像し想定しながら大胆な問題を設定し理論や数値実験の緻密な分析など科学的なエビデンスを積み上げていきながら問題を丁寧に解いてゆくというアプローチです 本書はまず最初に地球のように生命が存在する惑星は地球の他にもあるという言葉から始まります
これは「そうであるに違いない」という彼の「信念」からきているものです
言い換えれば思い込みにすぎません
まだ地球に近い条件の星が見つかったわけでもありません しかしそれが必ず近い将来見つかるに違いないだからこそ今から科学の準備をしておかなくてはいけない
では生命が存在する惑星の条件とはどのようなものだろうということをひとつひとつ検討していくのです
それは惑星の気候分布であり水分布や状態でありあるいは安定した二酸化炭素の供給を可能にする地殻がマントルによって動いていくプレートテクトニクスでありそして生物の材料物質となるリンの供給元としての陸地の存在であったりします こうした条件の検討の中で太陽系で地殻が動くプレートテクトニクスが存在する惑星は地球だけであるということや
火星もかつては生命の存在に必要な液体の水が存在したことがあった
といったことが明らかにされていきます こうした科学的考察の積み上げによって実は生存可能な惑星というのは現在の地球のような星である必要は必ずしもないということが読者にわかっていきます しかしこの本のタイトルが『生命の星の条件』とならずに『生命の星の条件を探る』となっているように「生命の星の条件」全てがわかったわけではありません
まだまだたくさんの「もしも」を考えて「どんな星なら生命が住めそうか」を考えなければいけません
さらにそれが広い宇宙の中で遠くからはどう見えそうかつまり観測でどう捉えるかの提案もしなければいけません
まだまだ研究しないといけないことが山ほどあるのです ですから「地球以外に生命の星がある」という夫の確信を科学的に裏付けるための作業はまだまだ続きます それでもなお夫は終章で再び「地球以外にも生命の星はある」とその確信を披露するのです
それは彼には自然に出てきた確信です
さらにその「信念」に向かって科学を少しでも前に進めることが自分たちの使命だと考えています それでもなお夫は終章で再び「地球以外にも生命の星はある」とその確信を披露するのです
それは彼には自然に出てきた確信です
さらにその「信念」に向かって科学を少しでも前に進めることが自分たちの使命だと考えています このため欧米に比べてまだまだ劣る研究環境にある若い研究者や教え子たちが学問の壁も国境も越えて元気に先へとどんどん進めてくれるのを願って日々一緒に研究を続けているのです やきとり
やきそば
やきいも
やきおにぎり
やきゅうばん メガネがぶ厚い
・髪質が貧相
・処理してない眉毛
・潰れた鼻
・濃いヒゲ さっぽろ
おたる
きたひろしま
ニセコ
おしゃまんべ GWはリネンで何か編もうと思っていたのに
出来たのはウールのミトンとキャップが二つ
何故なのか 夫は自分の研究を一般の人々にむけてわかりやすく書くという本書の執筆にこの3年情熱を傾けてきました
ALSという病気を2003年に発症したために執筆にはたいへんな労力と時間がかかりました 大学の毎週の講義もそうなのですが夫はまず口述で自分の考えの速記をつくらせそれをパソコンの画面上で修正していきます
身体の残された機能でカーソルを動かし修正点を吟味していくというやりかたです お気に入り知恵コレ
まずいバナナ
スーパーで激安のバナナが売っていたので
思わず買ってしまいました
安いと美味しく無いのは知っていたのですが
ついつい値段につられ
案の定甘くないし固めだしで最悪でした 皮が黒くなってきた所でもったいないので
食べたのですが最初に食べた頃よりも
なんというか中身を食べてるのにすごく皮の薬品が
口の中に残りました これはなんでですか
最初の頃より皮が薄くなってる気がしましたが
時間経過によって味が変わるものですか
食べるんじゃなかったなってぐらい
後味が嫌でした 学校の授業がある間は
まず音声マシンで読みあげる授業用のテキストを毎週つくらなければならないため
作業は主に長い休みを使ったものになってしまいました 遅々として進まない作業に苛立ったこともあったかもしれません
しかし基本的には本書の執筆を夫は心から楽しんでいたようでした それは結局のところ本書のテーマが
私たちはどこから来たのか
という誰もが抱く普遍的な問いにつながるからでありそれは夫にとってずっと考えてきた切実なテーマであるからだと思います 次は専門的な地球惑星システム科学の教科書を書きたいというのが彼の夢です
ばらばらに複雑化している地球惑星科学の基礎をせいめいのいる星の条件を考えるために自分の手でしっかりまとめたいと願っているのです
それはもしもをいろいろ想定する上で欠かせない足腰を鍛える基礎です 夫が現在のせいめいの星の条件を探る研究を仕事にするようになったきっかけは幼稚園の時に出会った一冊の本に遡ります
それは『せいめいのれきし』(バージニア・リー・バートン/文と絵、石井桃子/訳)という本でした 日本では1964年に最初に翻訳出版され現在も版を重ねているその本は地球が始まってから今日までの歴史を全部で5幕34場の舞台で見せていくという趣向のものです
それは私たちはどこから来たのかを子どもたちに考えさせる本でもありました 「わたしたちの銀河系」から始まり「わたしたちの太陽とその惑星」「わたしたちの地球と月」「カンブリア紀の海にうまれたいきもの」と続き幕はついに現在まで到達したあと、さらにこう開くのです
“
さあ、このあとは、あなたがたのおはなしです。その主人公は、あなたがたです
” この本を読んでくれた方々が科学者 阿部豊と一緒に「地球以外にも生命の星はある」という「信念」を「科学」に変える探究を応援して参加してくださるならこんなに嬉しいことはありません
阿部 彩子(東京大学大気海洋研究所 准教授) たった1隻で
宇宙を相手にする
戦艦大和はアナーキー http://adhd.hateblo.jp/entry/2017/05/16/003751
2017-05-16
カップヌードルの3分を待てない
ADHDの日常
ADHDは堪え性がないので、カップヌードルが出来るまでの3分を待ってられません 僕はお湯を電気ケトルで沸かしているのですがそもそもお湯が沸くまで待てないので
なんとなく湯気が出てきたら止めて使っています
カップヌードルを待つ時間もたった3分ではあるんですが
だいたい2分くらいで食べちゃいます まだ麺が硬いですがずっとこういう食べ方をしているのでもう麺が硬いのが当たり前になってるので平気です
むしろ3分待ったふにゃふにゃの麺は好きじゃないです
人間ってこうやって環境に適応していくんだなと実感しています 友成那智スポーツライター
1956年青森県生まれ上智大卒
集英社入社後今はなきPLAYBOY日本版のスポーツ担当として日本で活躍する元大リーガーらと交流
米国での現地取材も頻繁に行いアメリカ野球やスポーツビジネスへの造詣を深める
集英社退社後は各媒体に大リーグ関連の記事を寄稿
04年から毎年執筆している完全メジャーリーグ選手名鑑は日本人大リーガーにも愛読者が多い 大リーグでは死球を受けた打者が激高してマウンドに突進し投手に殴りかかるシーンがよく見られる
メジャーの日本人投手で殴られるリスクが一番高いのは大谷翔平だ
球威は一番だが制球力はイマイチであるうえ右打者に対しては速球とスライダーをインサイドに多投するため他の日本人投手よりぶつけるリスクが格段に高いからだ エンゼルスの今後の対戦カードを見ると
死球を与えた場合牙をむいて襲い掛かってくる可能性があるのは次の5人だ ルーグネッド・オドーア(レンジャーズ)
体は小さいがケンカは最強
相手と向き合うと胸を一度ドンと突いてひるんだところに顔面目掛けてパンチを叩き込むので命中率が高い
2016年5月に危険走塁をめぐってブルージェイズの主砲だったホセ・バティスタと揉めた際にも胸を突いてからパンチを顎にクリーンヒットさせた カルロス・ゴメス(レイズ)
メジャーきっての瞬間湯沸かし器
少年時代は野球より柔道に打ち込んでいたのでパンチの応酬より取っ組み合いに強い ジョシュ・ドナルドソン(ブルージェイズ)
口汚くののしって挑発するタイプ
ゴロツキ言葉を連発するのが特徴で一昨年エンゼルスの投手コーチと揉めた際「Suck my cock!(直訳すると俺のチ○ポコをくわえろ!)」と毒づいて審判から即退場処分を受けた ヤシエル・プイグ(ドジャース)
感情をコントロールできないメジャーきってのヒール
場所と状況をわきまえずに怒り出す傾向があり死球に怒るだけでなくファーストゴロを打った後ベースカバーに入った投手にケンカを売ることも
3年前には実の妹と口論になりボコボコにして警察に逮捕された前科もある マニー・マチャド(オリオールズ)
死球を受けるといきなり高速でマウンドに突進し相手の顔面目掛けてパンチを叩き込んでくる
ただパンチは大振りで命中率が低い ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています