【初期】
屈指の天才魔道士である私は妙な世界に妙な魔導書を持たされ召喚されました。しかし私の助けが必要ならば応じてあげることにしましょう。私、優秀ですから。
【中期】
暇なのでこの世界について調べています。例の修道士を探してみましたがいませんでした。よって修道士観察日記は一時中断しなくてはなりません。
【後期】
剣を召喚するような魔導書を持たされました。どうやら私は期待されているようです。それと獅子奮迅と呼ばれる謎の物を持たされました。あれを持って攻撃すると恐らく痛いでしょう。というか痛かったです。

例の修道士がいないので帰っていいか尋ねたら許可されたので魔防の謀策とやらを置いて帰ります。